すぴりちゅある

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Mr.グランビル 双魚ジュノー 2019.01.18


想い出深いことがいっぱいある。。。


こころに残ることがいっぱいある。。。


さんざん仲間と話して、どうやったら株はうまく儲けられるかと話したが、


なかなかうまくいかなかった。


それで、あの投資法を考えた。


グランビルシステムは、過去の統計を応用した投資法。


OBVは、出来高を使い分析する方法を考案した。


値上がりは買い一色、値下がりは売り一色と単純化して計算する。


足したり引いたりして考えた。


これは、学術的評価をえた。


グランビル氏はお金が好きだったというけれど、人生でいちばん幸せを感じるのは、お金


よりも恋人や友人たちであり、人間関係だったという。


もし、お金しか価値を感じず、人間関係が悪いやつがいたら、『嫌なやつ』だという。


嬉しかったのは、株でもうかった時。


もう少し長く生きたかった。


彼は、すごく、研究熱心だった。


かれの人生は投資人生だったという。


霊界はこころしかない。


腹が立ったのは、彼の投資法に不満をもち、足を引っ張った連中だ。


惨めなこともあった。


外れたとき、さんざん言われた。『お前の投資法は嘘だ。』 


逆に、当たったときは、『すごいじゃないか。』と褒め称えられた。


人生とは、想い出でしかない。


女性に恵まれたことが幸福だった。


あとは、ギャンブル。







双魚ジュノー:東京生まれ 西洋占星術研究家

日本人はお金大好き、食べることに関心が強い。

いつの間にか、日本では、食べることばかり考えている人が多い世の中になっている。



まだ海外では、このチェンジが出来てなくて、知るとか考えるとか学ぶことを重視する人が多い。


いまの日本人は、お金大好きで、食べることにとても関心が強い。



外国人は、学ぶことや考えることを重視し、教養や学芸を尊敬する。それから、技も。



日本に観光に来る外国人は、案外、今日の日本よりも古い日本の伝統や職人芸などに、とても興味をもっている。



それにしても、日本が最近、大学や短大の学部が生徒不足で閉鎖される国になっているのは、少々、問題か?


大学が金がかかり過ぎるのは問題だ。学生は支援されるべきだが、いったいどうなっているのだろう?学生にも家族にも大きい借金を負わせてなんとも思わない悪質な国になっている。


お金大好きはいいけど、金権政治を批判もせず、持ち上げるようでは、世も末だ。



政治は良識が一番大事。

信頼できない、いい加減な奴ら。

言うまでもなく、-


国や社会を支えているのは、真面目で善良な「善人」であるけれど、その「善人」に依存して自分勝手な要求や理不尽や不正により、不当な要求をするのが「悪人」だ。ヤクザ、異常者、犯罪者、詐欺師、犯罪者的な人物、etc。


もし「善人」が居なかったら、少なかったら、社会は暴力や殺し合いの世の中になるだろう。


歴史を遡れば、明らかにそういう時代もあった。


日本の戦国武将は、破壊力を武器に、他の武将や一族に横暴な略奪行為をしたり、乱暴や残虐行為を働き、諸事につけ自分たちの思いのままにしようとした。
現代では到底、許されない破壊行為であり、重大な犯罪になる。


そういう異常な人物が、今でも残っているとしたら?


彼らは、例外的な存在ではあるけれど、資金力、財力、人脈などがあり、戦後の民主主義社会でも、勝手にのさばっている。


そして政界とも結びついているとしたら?


知らないうちに、多くの国民は、奴等の術中にはまっているかもしれない。


ところが、どこの国でもそういう傾向があるが、国民の大半は愚者(Fool)や貧者(Poor)である。


どこの国でも、多くは、


貧しかったり、欠点や短所が多かったりして、面倒なことは嫌いだから、勉強不足で無知だったりする。現実や事実を知らないまま暮らしている。そういう愚者が多ければ、悪人は支配しやすい。


悪人というのは、だいたいにおいて、狡猾(ずるくて)、嘘が多くて、裏表があり、偽善的で本心を隠す。


悪い奴が、飴と鞭で、民を支配することに気をつけろ!


他人を支配するというのは、究極的に言えば、たとえば、土地や金などの財産を奪ったり、他人の権利を奪い取ることだ。彼等は、異常に欲が深いから、自分のものだけに満足せず、他人の権利や財産まで奪いたくなる。


悪人の多くは幸福ではない。幸福であれば善人化するだろう。つまり、幸福感が分かる人間は、さほど多くの金銭や財産を得られなくても、満足感を持ち、日々を送れる。何かしら、ちょっとしたいい事があれば、幸福感を得られる。


しかし、不幸な人間は精神的な幸福感がないから、代償として物や金に強く依存する心の病気にかかっている。


贅沢をしたり浪費しまくるから、余計に金が要る。


欲望が強ければ、さらに金銭や物、快楽の追求度は増す。


さらに、誇大妄想もあり、


誇大妄想の人物は、非現実的な空想世界を実現したくなる。


万里の長城、ヴェルサイユ宮殿、ビバリー・ヒルズの豪邸、etc。


これは、大方個人的な「夢」の実現願望であり、途方もない金や支配力が必要になる。


また、他人に対する異常な優越願望。王だ貴族だというのも、そうした優越願望や他人差別心に基づいている。


インドのカースト制、まだ世界に残存する王室や貴族の世襲的地位、階級、人種差別、


こういう異常者が存在するために、社会の多くは善良で真面目で勤勉な「善人」であるとしても、一部の「異常者」の為に、混乱させられるのである。


このように、いつも世の中には、信頼できない、いい加減な奴らが混在しているのである。